国内女子
ペ・ヒギョンが引退表明「人生の転換点と判断」
2022年1月5日(水)午前11:09
ペ・ヒギョン(韓)が4日、自身のインスタグラムで現役から退くことを発表した。
29歳のペ・ヒギョンは2010年にプロに転向し、2015年から日本ツアーに参戦。2018年の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでツアー初勝利を挙げるなど、2019年まで5年連続でシードを継続。しかし、コロナ禍で統合された2020-21年シーズンは賞金ランキング63位に低迷し、2022年シーズンのシード権をかけたファイナルQTでも88位に終わっていた。
ペ・ヒギョンは「長い間、家族と悩んで議論した結果、今が私の人生の転換点と判断し、引退を決心しました」と現役生活にピリオドを打つに至った経緯を語るとともに、「これまでのゴルフ人生をともにして助けてくれた愛する家族たちと私を支援してくださったスポンサーやコーチ、韓国および日本で一緒に試合に出場した先輩、友人、後輩たちのおかげで申し分のない20代を過ごすことができました。すべての方々にお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを綴った。
29歳のペ・ヒギョンは2010年にプロに転向し、2015年から日本ツアーに参戦。2018年の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンでツアー初勝利を挙げるなど、2019年まで5年連続でシードを継続。しかし、コロナ禍で統合された2020-21年シーズンは賞金ランキング63位に低迷し、2022年シーズンのシード権をかけたファイナルQTでも88位に終わっていた。
ペ・ヒギョンは「長い間、家族と悩んで議論した結果、今が私の人生の転換点と判断し、引退を決心しました」と現役生活にピリオドを打つに至った経緯を語るとともに、「これまでのゴルフ人生をともにして助けてくれた愛する家族たちと私を支援してくださったスポンサーやコーチ、韓国および日本で一緒に試合に出場した先輩、友人、後輩たちのおかげで申し分のない20代を過ごすことができました。すべての方々にお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを綴った。