国内女子
永井花奈、昨年プレーオフ敗戦で初日3位タイに「気持ちが弱かったのかなと。今年は勝ちたい」
2022年3月12日(土)午前7:25
- この記事のキーワード
11日、国内女子ツアーの明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント(土佐カントリークラブ/高知県)で第1ラウンドが行われ、5アンダー3位タイで終えた永井花奈が公式会見に登場した。
─初日ラウンド振り返って
ペアリングが出た時にトップスタートだったので「初日頑張るしかない」と思って、頑張れてすごく良かったです。全体的にショットもパットも良かったんですけど、6番のチップインや、17番のバンカーショットとか、簡単ではないところから良い感じにできて。先週から58度のウエッジを変えて初めて(の実戦)だったので、上手くいってくれてすごく嬉しかったです。
─昨年はプレーオフでした
(コースとの)相性がいいとは思ってないんですけど、回りやすさとかはあるのかなと思います。去年はトーナメントが終わって、負けたけど前までが悪すぎたので、すごく満足していた部分もあって。今回も昨シーズンが悪くてと同じような感じで来ていると思うんですけど、もう今は優勝目指して頑張っていきたいなと思います。
─オフの過ごし方
秋ぐらいにコーチに変わって、今週キャディさんをやってもらっている青山充さんですが、QTはバタバタで良かったのか悪かったのか分からないですけど、まあ何とかなって今シーズンという感じです。オフは試合中にできなかったことを本当に色々と、知らなかった知識もあって、色んなことを勉強しながら出来ているので、とても楽しいです。
─一緒に回られてアドバイスなどは
特にラウンド中はないですね。距離とかジャッジもほとんど自分でやっていたので。でも安心感はあったのかなと思います。
─去年のプレーオフで負けたことは自分の中でどう消化したか
気持ちが弱かったのかなとすごく思いました。(稲見)萌寧と回って、彼女の方が勝ちたいという気持ちがすごく強かったのかなと感じましたし、チャンスを逃してそこから自分はすごい悪い方に行ってしまったので、流れという大切さも感じました。逆に、新しい技術だったりスイングだったりを勉強できたのは、悪くなった去年があったからというのもあるので、良かったのかは分からないですけど、今すごく活かさなきゃいけないなという気持ちが強いですね。
─優勝を狙いたい気持ちはありますか
(気持ちは)強いですね、優勝したいです。でもまだ正直調子もいまいちというか、試合でミスすることが多かったので、悪いイメージが出てきちゃったりするんですけど、今日は初日で若干緊張してたりもしたので、その辺りとの戦いというか、乗り越えなきゃいけない事だと思います。
─以前の良かったところを挙げるとする
1つ挙げると、スイングテンポを意識していて。昨シーズンを終えてすごく速くなってしまっていて、昔のスイングを見るとゆったり振れていて、そこはすごく良かったところだと思うので、またゆったりしたテンポで打てるように練習しています。打ち急ぎだとタイミングがずれやすかったり、速すぎると合わせるのが難しいので、スイングテンポを速くしてというよりは、ゆったりシャフトだったりしなりとかクラブを活かして出来るように今やっています。
─1年前よりも勝てる根拠みたいなのがあると思うが
結構似たような心境ではあるかなと思ってはいるんですけど、シーズンオフにやってきたことがどうなるかなという、実戦で本当に流れを掴んだりだとか。初優勝の時は結構勢いがあったのかなと思いますが、勢いも大事だとは思うんですけど、それだけじゃなくて、自分ですごく考えるようにもなりましたし、色んなことを勉強したりしているので、頑張って優勝したいと思います。
─初日ラウンド振り返って
ペアリングが出た時にトップスタートだったので「初日頑張るしかない」と思って、頑張れてすごく良かったです。全体的にショットもパットも良かったんですけど、6番のチップインや、17番のバンカーショットとか、簡単ではないところから良い感じにできて。先週から58度のウエッジを変えて初めて(の実戦)だったので、上手くいってくれてすごく嬉しかったです。
─昨年はプレーオフでした
(コースとの)相性がいいとは思ってないんですけど、回りやすさとかはあるのかなと思います。去年はトーナメントが終わって、負けたけど前までが悪すぎたので、すごく満足していた部分もあって。今回も昨シーズンが悪くてと同じような感じで来ていると思うんですけど、もう今は優勝目指して頑張っていきたいなと思います。
─オフの過ごし方
秋ぐらいにコーチに変わって、今週キャディさんをやってもらっている青山充さんですが、QTはバタバタで良かったのか悪かったのか分からないですけど、まあ何とかなって今シーズンという感じです。オフは試合中にできなかったことを本当に色々と、知らなかった知識もあって、色んなことを勉強しながら出来ているので、とても楽しいです。
─一緒に回られてアドバイスなどは
特にラウンド中はないですね。距離とかジャッジもほとんど自分でやっていたので。でも安心感はあったのかなと思います。
─去年のプレーオフで負けたことは自分の中でどう消化したか
気持ちが弱かったのかなとすごく思いました。(稲見)萌寧と回って、彼女の方が勝ちたいという気持ちがすごく強かったのかなと感じましたし、チャンスを逃してそこから自分はすごい悪い方に行ってしまったので、流れという大切さも感じました。逆に、新しい技術だったりスイングだったりを勉強できたのは、悪くなった去年があったからというのもあるので、良かったのかは分からないですけど、今すごく活かさなきゃいけないなという気持ちが強いですね。
─優勝を狙いたい気持ちはありますか
(気持ちは)強いですね、優勝したいです。でもまだ正直調子もいまいちというか、試合でミスすることが多かったので、悪いイメージが出てきちゃったりするんですけど、今日は初日で若干緊張してたりもしたので、その辺りとの戦いというか、乗り越えなきゃいけない事だと思います。
─以前の良かったところを挙げるとする
1つ挙げると、スイングテンポを意識していて。昨シーズンを終えてすごく速くなってしまっていて、昔のスイングを見るとゆったり振れていて、そこはすごく良かったところだと思うので、またゆったりしたテンポで打てるように練習しています。打ち急ぎだとタイミングがずれやすかったり、速すぎると合わせるのが難しいので、スイングテンポを速くしてというよりは、ゆったりシャフトだったりしなりとかクラブを活かして出来るように今やっています。
─1年前よりも勝てる根拠みたいなのがあると思うが
結構似たような心境ではあるかなと思ってはいるんですけど、シーズンオフにやってきたことがどうなるかなという、実戦で本当に流れを掴んだりだとか。初優勝の時は結構勢いがあったのかなと思いますが、勢いも大事だとは思うんですけど、それだけじゃなくて、自分ですごく考えるようにもなりましたし、色んなことを勉強したりしているので、頑張って優勝したいと思います。
関連番組
2022 明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント
3月11日(金)~3月13日(日)