海外男子
S.バーンズ、連覇達成に「クレイジー」 ザ・プレーヤーズでの悔しさ晴らす
2022年3月21日(月)午後0:45
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米男子ツアーのバルスパーチャンピオンシップ(米フロリダ州/イニスブルックリゾート)のプレーオフ2ホール目で約10メートルのバーディパットを決めたサム・バーンズ(米)がツアー通算3勝目を飾った。
見事な連覇だった。最終日をトップと3ストローク差で迎えたバーンズは2アンダー「69」を記録し、通算17アンダーで並んだジュニア時代から知り合いのデービス・ライリー(米)を下した。
「クレイジーだよ。デービスはナイスプレーをしていた。僕はとにかく大きなミスをしないように、ステディなプレーを心掛けた。最終日はたくさんパーセーブして、獲れるところで確実にバーディを獲れれば、良い結果が出る。上手く行って嬉しい」
先週のザ・プレーヤーズチャンピオンシップは第3ラウンド終了時点で2位タイにつけていたが、最終ラウンドは4オーバーと落とし、26位タイ。「悔しい思いをしたら、余計に嬉しい」とそのうっぷんを晴らすことができたようだ。
(写真:Getty Images)
見事な連覇だった。最終日をトップと3ストローク差で迎えたバーンズは2アンダー「69」を記録し、通算17アンダーで並んだジュニア時代から知り合いのデービス・ライリー(米)を下した。
「クレイジーだよ。デービスはナイスプレーをしていた。僕はとにかく大きなミスをしないように、ステディなプレーを心掛けた。最終日はたくさんパーセーブして、獲れるところで確実にバーディを獲れれば、良い結果が出る。上手く行って嬉しい」
先週のザ・プレーヤーズチャンピオンシップは第3ラウンド終了時点で2位タイにつけていたが、最終ラウンドは4オーバーと落とし、26位タイ。「悔しい思いをしたら、余計に嬉しい」とそのうっぷんを晴らすことができたようだ。
(写真:Getty Images)
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