レッスン
フェードヒッターもドローボールはマスターしよう!ボールが捕まるアイアンショット
2022年3月30日(水)午後1:56
今回は、持ち球はフェードだけど、左に打ち出すのが怖いときどう対処すればいいかというのがテーマです。
フェードヒッターの場合、当然、ボールは左に打ち出さなければいけないわけですが、グリーンを狙う際、左サイドが崖になっていたら左には打ち出しにくくなるもの。そういうときはどうすればいいのか。
オススメは、ドローボールをマスターすることです。まずは普通に構えて、クラブが地面と平行になるように持ち上げてください。フェードヒッターの場合、トゥが真上を向いているケースが多いと思いますが、それではドローが打てません。
ドローを打つためにも、自分のほうから見て11時半を向くくらい(左に15度前後傾ける)にしてセットしましょう。これだけでドローボールが打てるようになります。
決してオープンフェースが悪いというわけではありませんが、練習でどんな球が出るかを知っておけば、いろいろな場面で使えるようになります。そういう点からいっても、11時(30度前後)くらいのシャットフェースまで練習しておくことをオススメします。
★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、芹澤名人)」#209より
フェードヒッターの場合、当然、ボールは左に打ち出さなければいけないわけですが、グリーンを狙う際、左サイドが崖になっていたら左には打ち出しにくくなるもの。そういうときはどうすればいいのか。
オススメは、ドローボールをマスターすることです。まずは普通に構えて、クラブが地面と平行になるように持ち上げてください。フェードヒッターの場合、トゥが真上を向いているケースが多いと思いますが、それではドローが打てません。
ドローを打つためにも、自分のほうから見て11時半を向くくらい(左に15度前後傾ける)にしてセットしましょう。これだけでドローボールが打てるようになります。
決してオープンフェースが悪いというわけではありませんが、練習でどんな球が出るかを知っておけば、いろいろな場面で使えるようになります。そういう点からいっても、11時(30度前後)くらいのシャットフェースまで練習しておくことをオススメします。
★CS放送ゴルフネットワーク「あすゴル!ゴルフ部(出演:内藤雄士PGAティーチングプロ、大和笑莉奈プロ、芹澤名人)」#209より
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