ミズノは29日、古川雄大、平田憲聖とミズノブランドアンバサダー契約を締結したことを発表した。

　今回の契約により、古川と平田は同社のゴルフクラブ、キャディバッグやキャップを使用。また、ゴルフ製品に関する改良や開発に対するアドバイスや、宣伝・広報活動をしていく。

　古川は昨年の日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hillsで単独2位に入るなど賞金ランク30位（2020-21年シーズン）で今季のシード権を獲得。また、平田は昨年の日本学生ゴルフ選手権競技で優勝した大学生プロ。同年のファイナルQTで2位に入り、今季前半戦の出場権を得た。

「学生時代からミズノのアイアンの打感が大好きで愛用してきました。今回、ミズノブランドアンバサダー契約をすることができ、うれしく思うのと同時に、ミズノブランドアンバサダーとしてしっかりPRできるように、頑張りたいと思います」（古川）

「今年からミズノブランドアンバサダー契約をすることになりました。ジュニア時代からミズノのクラブを使っていて、これまでミズノのクラブと共に成長してきました。これから、ミズノブランドアンバサダーの一員として、ブランドのPRに貢献できるように、ツアーで活躍したいと思いますので、応援よろしくお願いします」（平田）