国内女子
植竹希望「親にもっと良いところを見せたい」 長丁場のプレーオフ制しツアー初V
2022年4月18日(月)午後0:00
- この記事のキーワード
植竹希望が国内女子ツアーのKKT杯バンテリンレディスオープン(熊本県/熊本空港カントリークラブ)吉田優利、小倉彩愛、西村優菜とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を手にした。
―初優勝を挙げた今の気持ちは
長い一日だったのと嬉しいの一言に尽きます。ずっと勝てず、黄金世代10人目(の優勝者)になれて良かったです。
―仲間に迎えられて流した涙について
6ホールもプレーオフをしているのに、ずっと待っていてくれたことも嬉しかったですし、母が後ろのギャラリースタンドでハンカチを目元に当てていたのを見て余計に泣けてきました。2勝目が難しいと言われているので早めに挙げて、親にもっと良いところを見せたいなと思いました。
―最終日のプレーを振り返って
一言でいうと、かなりしんどいゴルフでした。優勝はしましたが、最終日はボギーが多く出てしまったので、もし次に勝つチャンスがある時は、最終日のバックナインはノーボギーで上がれたら良いなと思いました。
―プレーオフについて
プレーオフに関しては我慢大会ではなく、やり切るしかなかったので、逆に割り切れました。最初の3ホール目まで凄く集中できてバーディが獲れていたので、本当に良かったです。
昨日、森口祐子さんから「人のゴルフは自分では変えることができないから、自分のことだけ集中してプレーしなさい」という内容のメールを頂きました。なので今日は自分のことだけに集中して、人のスコアを見ないでプレーできたのが良かったです。
―プレーオフの決着がついた瞬間の心境は
最高に気持ちが良かったです。パターもいっぱい練習して良かったなとか思いながら、母親のほうを見てしまいました。遠くて、帽子も深く被っていたので分からなかったですが、目元に手を当てているのが見えたので、泣いていたと思います。
―ポイントとなったクラブについて
パターです。
―今後の目標について
まず初優勝を挙げることができたので、2勝目を挙げることが目標です。今週は結構頑張ってクラブを振っていたので、怪我をしないように極力休まず、全試合出れれば良いなと思います。
―初優勝を挙げた今の気持ちは
長い一日だったのと嬉しいの一言に尽きます。ずっと勝てず、黄金世代10人目(の優勝者)になれて良かったです。
―仲間に迎えられて流した涙について
6ホールもプレーオフをしているのに、ずっと待っていてくれたことも嬉しかったですし、母が後ろのギャラリースタンドでハンカチを目元に当てていたのを見て余計に泣けてきました。2勝目が難しいと言われているので早めに挙げて、親にもっと良いところを見せたいなと思いました。
―最終日のプレーを振り返って
一言でいうと、かなりしんどいゴルフでした。優勝はしましたが、最終日はボギーが多く出てしまったので、もし次に勝つチャンスがある時は、最終日のバックナインはノーボギーで上がれたら良いなと思いました。
―プレーオフについて
プレーオフに関しては我慢大会ではなく、やり切るしかなかったので、逆に割り切れました。最初の3ホール目まで凄く集中できてバーディが獲れていたので、本当に良かったです。
昨日、森口祐子さんから「人のゴルフは自分では変えることができないから、自分のことだけ集中してプレーしなさい」という内容のメールを頂きました。なので今日は自分のことだけに集中して、人のスコアを見ないでプレーできたのが良かったです。
―プレーオフの決着がついた瞬間の心境は
最高に気持ちが良かったです。パターもいっぱい練習して良かったなとか思いながら、母親のほうを見てしまいました。遠くて、帽子も深く被っていたので分からなかったですが、目元に手を当てているのが見えたので、泣いていたと思います。
―ポイントとなったクラブについて
パターです。
―今後の目標について
まず初優勝を挙げることができたので、2勝目を挙げることが目標です。今週は結構頑張ってクラブを振っていたので、怪我をしないように極力休まず、全試合出れれば良いなと思います。
関連番組
2022 KKT杯バンテリンレディスオープン
4月15日(金)~4月17日(日)