海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は20日、米オクラホマ州のサザンヒルズカントリークラブ（7,556ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、香妻陣一朗は通算6オーバー89位タイとカットラインに2打及ばず予選落ちとなった。

―今日のラウンドを振り返って

　最後はダブルボギーで悔しいですが、それまではチャンスがあって入らずというゴルフが続いていました。カットライン上で最終ホールを迎えたのが悪かったと思います。

―我慢のゴルフだったか

　耐えるところは耐えられ、決まったパーパットもあったので、ゴルフ自体は良いゴルフをしていたと思います。

―アメリカに来て得たものは

「やれるんだ」と実感しました。もう少し流れが良かったらもっと上位に行けたと思います。

―今後磨いていくことは

　すべて磨かないといけませんが、レベル的に全くやれないことはないので、もう少しレベルアップして戻ってきたいです。

―今後の予定は

　全米オープンの予選に出てから帰国します。

―今後に向けて意気込みを

　日本ツアーもすぐあるので、次に向けて頑張っていけたらと思います。