国内女子
今季初優勝の西村優菜「この良いイメージを記憶して次に繋げられるように」
2022年6月20日(月)午後2:00
西村優菜が国内女子ツアーのニチレイレディス(千葉県/袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース)で大会レコードとなる通算17アンダーを記録し、今季初優勝、ツアー通算5勝目を手にした。
―今季初優勝を挙げた今の気持ちは
3日間をノーボギーでラウンドできたのは今回が初めてだったので嬉しかったです。
―スタート前の心境は
伸ばし合いになると頭の中にあったので、60台を出さないと難しいと思っていました。
―序盤はリードされていた
焦りはなく、後半に頑張れば良いという感じでチャンス待ちでした。
―パーセーブでガッツポーズする場面も
後半は難しいアプローチやパットが多かったですが、上手く耐えることができました。
―15番のバーディパットについて
2打目はミスショットだったのでプレッシャーはありましたが、あまり曲がらないラインだったので、チャンスはチャンスだと思っていました。
―リードで迎えた上がり3ホールについて
18番はイーグルも獲れるホールで、守ると勝てないと思っていたので、ボギーは打たないことはもちろん、バーディを獲れるようにという気持ちでした。
―全米女子オープンは良いキッカケになったか
全米女子オープンは結果を求めて行った試合だったので、あまり良い経験としてはまとめたくはないですが、メンタル面など成長した部分もあります。
―今後の目標は
全英女子オープンに行きたいという気持ちで、アメリカから帰って来て臨んだ試合だったので、優勝できたのはすごく大きいですし、自信になりました。この良いイメージを記憶して次に繋げられるようにしたいと思います。
(写真:Getty Images)
―今季初優勝を挙げた今の気持ちは
3日間をノーボギーでラウンドできたのは今回が初めてだったので嬉しかったです。
―スタート前の心境は
伸ばし合いになると頭の中にあったので、60台を出さないと難しいと思っていました。
―序盤はリードされていた
焦りはなく、後半に頑張れば良いという感じでチャンス待ちでした。
―パーセーブでガッツポーズする場面も
後半は難しいアプローチやパットが多かったですが、上手く耐えることができました。
―15番のバーディパットについて
2打目はミスショットだったのでプレッシャーはありましたが、あまり曲がらないラインだったので、チャンスはチャンスだと思っていました。
―リードで迎えた上がり3ホールについて
18番はイーグルも獲れるホールで、守ると勝てないと思っていたので、ボギーは打たないことはもちろん、バーディを獲れるようにという気持ちでした。
―全米女子オープンは良いキッカケになったか
全米女子オープンは結果を求めて行った試合だったので、あまり良い経験としてはまとめたくはないですが、メンタル面など成長した部分もあります。
―今後の目標は
全英女子オープンに行きたいという気持ちで、アメリカから帰って来て臨んだ試合だったので、優勝できたのはすごく大きいですし、自信になりました。この良いイメージを記憶して次に繋げられるようにしたいと思います。
(写真:Getty Images)
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