海外男子
全英出場権は誰の手に? グローバー、シンプソン、小平智、今田竜二ら参戦
2022年6月29日(水)午後0:59
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米男子ツアーのジョンディアクラシックは30日、米イリノイ州のTPCディアラン(7,289ヤード・パー71)を舞台に開幕する。
前回大会はルーカス・グローバー(米)が優勝。上がり7ホールで5バーディを奪う猛チャージを披露し、通算19アンダーで10年ぶりのツアー通算4勝目を手に。2000年代、2010年代、2020年代でタイトルを獲得した7人目の選手となった。
今年は連覇を目指すグローバー、前週のトラベラーズチャンピオンシップで2位タイに入ったサーヒス・シーガラ(米)とJ.T.ポストン(米)、ウェブ・シンプソン(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ザック・ジョンソン(米)らが参戦する。
日本からは小平智と今田竜二がエントリー。小平は今月に入ってRBCカナディアンオープンを腰痛のため途中棄権、全米オープンゴルフ選手権とトラベラーズチャンピオンシップは予選落ちを喫しており、まずは4日間完走を果たしたいところだ。
なお、今大会の上位3名(有資格者を除く)には全英オープンゴルフ選手権(7月14~17日/スコットランド/セントアンドリュース オールドコース)の出場権が与えられる。
(写真:Getty Images)
前回大会はルーカス・グローバー(米)が優勝。上がり7ホールで5バーディを奪う猛チャージを披露し、通算19アンダーで10年ぶりのツアー通算4勝目を手に。2000年代、2010年代、2020年代でタイトルを獲得した7人目の選手となった。
今年は連覇を目指すグローバー、前週のトラベラーズチャンピオンシップで2位タイに入ったサーヒス・シーガラ(米)とJ.T.ポストン(米)、ウェブ・シンプソン(米)、ジェイソン・デイ(豪)、ザック・ジョンソン(米)らが参戦する。
日本からは小平智と今田竜二がエントリー。小平は今月に入ってRBCカナディアンオープンを腰痛のため途中棄権、全米オープンゴルフ選手権とトラベラーズチャンピオンシップは予選落ちを喫しており、まずは4日間完走を果たしたいところだ。
なお、今大会の上位3名(有資格者を除く)には全英オープンゴルフ選手権(7月14~17日/スコットランド/セントアンドリュース オールドコース)の出場権が与えられる。
(写真:Getty Images)
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6月30日(木)~7月3日(日)