海外男子
全英OP優勝予想 2014年覇者のマキロイが最有力、松山英樹は選外
2022年7月12日(火)午後0:32
- この記事のキーワード
11日、海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権(14日~/スコットランド/セントアンドリュース オールドコース)の優勝予想が米ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのはローリー・マキロイ(北アイルランド)。全英オープンはロイヤルリバプール(英国)で開催された2014年大会で優勝し、2016年からは3大会連続でトップ5入り。今季米ツアーでは約1か月前のRBCカナディアンオープンで2勝目を挙げ、平均スコア(68.64)はトップとなっている。
優勝予想2番手はジョン・ラーム(スペイン)。昨年大会は全米オープンゴルフ選手権でメジャー初優勝を成し遂げた約1か月後に行われ、3位タイに入った。スペイン出身選手としては1988年のセベ・バレステロス以来となる全英オープン制覇を狙う。
以下、3番手に全米オープン覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)、4番手にマスターズトーナメント王者のスコッティ・シェフラー(米)と今年のメジャー優勝者が続き、5番手に前週の“前哨戦”ジェネシス スコティッシュオープンで出場2試合連続優勝を果たしたザンダー・シャウフェレ(米)と続く。
このほか、2017年チャンピオンのジョーダン・スピース(米)は6番手、前回覇者のコリン・モリカワ(米)は8番手、2019年王者のシェーン・ローリー(アイルランド)は9番手、今年の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米)は16番手評価。日本の松山英樹は20位までのランキングに含まれなかった。
(写真:Getty Images)
優勝候補最有力に推されたのはローリー・マキロイ(北アイルランド)。全英オープンはロイヤルリバプール(英国)で開催された2014年大会で優勝し、2016年からは3大会連続でトップ5入り。今季米ツアーでは約1か月前のRBCカナディアンオープンで2勝目を挙げ、平均スコア(68.64)はトップとなっている。
優勝予想2番手はジョン・ラーム(スペイン)。昨年大会は全米オープンゴルフ選手権でメジャー初優勝を成し遂げた約1か月後に行われ、3位タイに入った。スペイン出身選手としては1988年のセベ・バレステロス以来となる全英オープン制覇を狙う。
以下、3番手に全米オープン覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)、4番手にマスターズトーナメント王者のスコッティ・シェフラー(米)と今年のメジャー優勝者が続き、5番手に前週の“前哨戦”ジェネシス スコティッシュオープンで出場2試合連続優勝を果たしたザンダー・シャウフェレ(米)と続く。
このほか、2017年チャンピオンのジョーダン・スピース(米)は6番手、前回覇者のコリン・モリカワ(米)は8番手、2019年王者のシェーン・ローリー(アイルランド)は9番手、今年の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米)は16番手評価。日本の松山英樹は20位までのランキングに含まれなかった。
(写真:Getty Images)
関連番組
2022 全英オープンゴルフ選手権
7月14日(木)~7月17日(日)