米男子ツアーのBMWチャンピオンシップが終了した21日、ザ・プレジデンツカップ（9月22日～／米ノースカロライナ州／クエイルホロークラブ）の自動選出メンバーが決定した。

　世界選抜は、キャメロン・スミス（豪）、松山英樹、イム・ソンジェ（韓）、ホアキン・ニーマン（チリ）、キム・ジュヒョン（韓）、コーリー・コナーズ（カナダ）、アダム・スコット（豪）、ミト・ペレイラ（チリ）の8名で、残り4枠は来月6日にトレバー・イメルマン（南ア）主将が発表。松山は出場となれば5大会連続5度目となる。

　一方、9大会連続優勝を目指す米国選抜は、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーを筆頭に、パトリック・キャントレー、ザンダー・シャウフェレ、サム・バーンズ、ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウの6名がメンバー入り。残り6枠は来月7日にデービス・ラブIII主将が公表する。

（写真：Getty Images）