国内男子ツアーのフジサンケイクラシックが、9月1日から4日にかけて山梨県の富士桜カントリー倶楽部（7,541ヤード・パー71）で開催される。

　昨年大会は今平周吾が優勝。3打差3位タイから出た最終日にノーボギーの「64」を記録し、通算12アンダーでツアー通算5勝目を挙げた。今年はディフェンディング・チャンピオンとして連覇、そしてシーズン3勝目を目指して参戦する。

　そのほか、昨年2位タイで大会2勝の石川遼、前週のSansan KBCオーガスタでツアー初制覇を果たした河本力、比嘉一貴、桂川有人、稲森佑貴、星野陸也、岩田寛、堀川未来夢、大槻智春、金谷拓実らも出場予定だ。