世界選抜と米国選抜による対抗戦、ザ・プレジデンツカップ（22～25日／米ノースカロライナ州／クエイルホロークラブ）のパワーランキングが19日、米ツアー公式サイトで発表となった。

　世界選抜の1位はイム・ソンジェ。4人が選出されている韓国出身選手の一人で、直近5試合で2位タイが3回と驚異的な安定感を誇る。また、前週の今季開幕戦を25位タイで終えた松山英樹は3位評価となっている。

　一方、米国選抜の1位はジャスティン・トーマスだ。舞台となるクエイルホロークラブでは2017年の全米プロゴルフ選手権でメジャー初優勝を飾っており、思い出のコースでアメリカチームを勝利へ導く活躍が期待される。


【パワーランキング】

世界選抜
1.イム・ソンジェ
2.アダム・スコット
3.松山英樹
4.トム・キム
5.キャム・デービス
6.コーリー・コナーズ
7.ミト・ペレイラ
8.クリスティアーン・ベザイデンホウト
9.セバスチャン・ムニョス
10.テイラー・ペンドリス
11.李京勲
12.キム・シウ

米国選抜
1.ジャスティン・トーマス
2.パトリック・キャントレー
3.ザンダー・シャウフェレ
4.ジョーダン・スピース
5.スコッティ・シェフラー
6.マックス・ホーマ
7.コリン・モリカワ
8.ビリー・ホーシェル
9.トニー・フィナウ
10.サム・バーンズ
11.ケビン・キズナー
12.キャメロン・ヤング

（写真：Getty Images）