国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは22日、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部（7,113ヤード・パー72）で開幕し、桂川有人、今平周吾が7アンダー首位タイに立った。

　6アンダー単独3位に大田和桂介、5アンダー4位タイに稲森佑貴、宮本勝昌ら、4アンダー11位タイに前週優勝の大槻智春、小平智らが続く。

　プロデビュー戦となる中島啓太はノーボギーの「69」で回り、3アンダー19位タイと連覇へ向け上々のスタートを切った。

　大西魁斗は3アンダー19位タイ、石川遼、木下稜介、星野陸也は2アンダー36位タイ、堀川未来夢は1アンダー57位タイ、比嘉一貴はイーブンパー79位タイとなった。

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