米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは13日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（7,041ヤード・パー70）で開幕する。

　注目は前回覇者の松山英樹。2019年の第1回大会は優勝したタイガー・ウッズ（米）から3打差の単独2位、新型コロナウイルスの影響で米国開催となった2020年は28位タイ、昨年は後続に5打差をつける通算15アンダーで制した。

　連覇を狙う松山は2日間をザンダー・シャウフェレ（米）、ティレル・ハットン（英）とラウンド。初日は午前9時34分に10番からスタートする。

　日本勢では松山のほか、小平智、比嘉一貴、桂川有人、中島啓太、大槻智春、星野陸也、金谷拓実、大西魁斗、河本力、岩田寛、今平周吾、岩﨑亜久竜、堀川未来夢、片岡尚之、久常涼がエントリーした。

　そのほか、コリン・モリカワ（米）、リッキー・ファウラー（米）、トミー・フリートウッド（英）、キャメロン・チャンプ（米）、キャメロン・デービス（豪）、李京勲（韓）、トム・キム（韓）、キム・シウ（韓）、イム・ソンジェ（韓）らが出場する。