PGAツアー公式サイトにてZOZOチャンピオンシップ（13日～／千葉県／アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ）のパワーランキング（優勝予想）が発表された。

　連覇を狙う松山英樹は3位にランクイン。「マツヤマを破ったのは2019年のタイガー・ウッズだけ」と日本開催の2019年は単独2位、昨年は優勝（米国開催の2020年は28位タイ）と相性抜群なだけに期待がかかる。

　優勝候補の最有力に推されたのは2019年に3位タイだったイム・ソンジェ（韓）。昨季終盤5試合で3度の2位タイ、先週のシュライナーズチルドレンズオープンは単独7位と好調を維持している。

　以下、2位に前週優勝のトム・キム（韓）、3位に松山、4位にザンダー・シャウフェレ（米）、5位にキーガン・ブラッドリー（米）と続く。また、コリン・モリカワ（米）は8位、トミー・フリートウッド（英）は12位、ヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）は15位の評価となった。
    
（写真：Getty Images）