米男子ツアーのワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップ at マヤコバは3日、メキシコのエルカマレオンゴルフクラブ（7,039ヤード・パー71）で第1ラウンドが行われ、ウィル・ゴードン（米）が「62」を叩き出し、9アンダー単独首位に立った。

　8アンダー単独2位にラッセル・ヘンリー（米）、7アンダー3位タイにフランセスコ・モリナリ（伊）、スコット・ピアシー（米）、サム・ライダー（米）、ハリス・イングリッシュ（米）、6アンダー7位タイに3連覇を狙うヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）、スコッティ・シェフラー（米）らが続く。

　前週優勝のシェイマス・パワー（アイルランド）は4アンダー28位タイ、トニー・フィナウ（米）は3アンダー45位タイ、ジャスティン・ローズ（英）は2アンダー64位タイ、コリン・モリカワ（米）はイーブンパー90位タイで初日を終えた。

（写真：Getty Images）