欧州男子
欧州ツアー最終戦 R.マキロイが“米欧ダブルタイトル”を狙う
2022年11月16日(水)午後0:19
DPワールドツアーの今季最終戦、DPワールドツアー選手権は17日、アラブ首長国連邦のジュメイラ・ゴルフ・エステート アースC(7,706ヤード・パー72)を舞台に幕を開ける。
賞金総額1,000万ドル(約14億円)のビッグトーナメント。最大の焦点となる年間王者争いはポイントランキング1位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、僅差の2位にライアン・フォックス(ニュージーランド)、3位にマシュー・フィッツパトリック(英)、4位にトミー・フリートウッド(英)、5位にヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)がつける展開だ。
マキロイは今年8月に米ツアーの2021-22シーズンの年間王者に輝いた。これまで米ツアーと欧州ツアーの年間王者をそれぞれ3度手にしているが、同じ年に受賞したことはなく、もっとも有利なポジションから“米欧ダブルタイトル”の獲得を狙う。追うフォックス、フィッツパトリック、ホヴランドは初、フリートウッドは2度目の栄冠をかけて大一番に臨む。
このほか、大注目の最終戦にはシェーン・ロウリー(アイルランド)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)、ジョーダン・スミス(英)、スリストン・ローレンス(南ア)、エイドリアン・オタエギ(スペイン)、イーウェン・ファーガソン(スコットランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)など選ばれし50選手が参戦する。
なお、昨シーズンの年間王者であるコリン・モリカワ(米)は15日に欠場を表明。自身のツイッターに「ドバイに戻ることを楽しみにしていましたが、残念ながら個人的な都合で出場できません。去年はキャリアの中でも特別な瞬間でしたので、今後また出場できることを楽しみにしています」と綴った。
賞金総額1,000万ドル(約14億円)のビッグトーナメント。最大の焦点となる年間王者争いはポイントランキング1位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、僅差の2位にライアン・フォックス(ニュージーランド)、3位にマシュー・フィッツパトリック(英)、4位にトミー・フリートウッド(英)、5位にヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)がつける展開だ。
マキロイは今年8月に米ツアーの2021-22シーズンの年間王者に輝いた。これまで米ツアーと欧州ツアーの年間王者をそれぞれ3度手にしているが、同じ年に受賞したことはなく、もっとも有利なポジションから“米欧ダブルタイトル”の獲得を狙う。追うフォックス、フィッツパトリック、ホヴランドは初、フリートウッドは2度目の栄冠をかけて大一番に臨む。
このほか、大注目の最終戦にはシェーン・ロウリー(アイルランド)、エイドリアン・メロンク(ポーランド)、ジョーダン・スミス(英)、スリストン・ローレンス(南ア)、エイドリアン・オタエギ(スペイン)、イーウェン・ファーガソン(スコットランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ロバート・マッキンタイア(スコットランド)など選ばれし50選手が参戦する。
なお、昨シーズンの年間王者であるコリン・モリカワ(米)は15日に欠場を表明。自身のツイッターに「ドバイに戻ることを楽しみにしていましたが、残念ながら個人的な都合で出場できません。去年はキャリアの中でも特別な瞬間でしたので、今後また出場できることを楽しみにしています」と綴った。
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