ニュース・コラム

国内男子

「これゴルフ上手くなるわ!」時松隆光がワーストボール方式でアンダーパーに挑戦

2022年12月23日(金)午後0:22

この記事のキーワード
 プロゴルファーの時松隆光選手が、CSゴルフネットワーク「GOLF BRAIN ナナハチ78(毎月第3火曜日よる10時初回放送)」の2022年12月、2022年1月放送回に登場します。

 番組ルールは、同じ場所から2回ショットして条件の悪いボールが採用される「ワーストボール方式」。このルールでバーディを獲るのは至難の技で、トッププロの技術とマネジメントスキルがあらわになります。今回は、9ホールをラウンドしてアンダーパー達成で賞金100万円が送られます。

 チャレンジの舞台は、男女メジャートーナメントの開催実績もある埼玉県・太平洋クラブ江南コースのINコース9ホール。時松選手はエースキャディの吉岡雅子さんとともに、午前中に練習ラウンドを済ませてから本番へ臨みました。

 1ホール目の10番は389ヤードの短いパー4。フェアウェイセンターの左サイドから正面へ横切るようなバンカーがレイアウトされており、時松選手は「3Wかな」とバンカーの手前にレイアップする戦略をとります。1球目はナイスショットでしっかりフェアウェイをキープ。

 すると「もう1球ですか?」と時松プロが笑顔で振り返った先にいるのは、見届け人としてワーストボール判定を行うツアー通算9勝の佐藤信人プロ。「もう1球打たなきゃ。一発打って油断しちゃダメですよ」と声をかけます。

 時松選手は2球目も同じ3Wで打ちましたが、ボールがランディングしたところで「カット!カット!(右に曲がれ)」と声をあげます。その甲斐も虚しく、ボールはわずかに左サイドのラフまで届いてしまいました。

 1球目に打ったフェアウェイにあるボールの前で「こっちでいいですか?」と笑顔で聞く時松選手に「いやいやこっちでしょ!」とラフのボールを指差す佐藤プロ。ワーストボール方式は、より条件の悪い状況、今回でいえばクラブとボールの間に芝が挟まり不確定要素が増えるラフが選ばれます。

 このハードなルールに、1ホール目を終えたところで時松選手も「これゴルフ上手くなるわ!」とこぼします。男子ツアーでは例年リカバリー率上位の時松選手(2022シーズン2位)。果たしてワーストボール方式でアンダーパーを達成し賞金100万円を獲得することができるのか。

 時松選手が出演する「GOLF BRAIN ナナハチ78」は、12月に前編、2023年1月に後編と2か月にわたって放送されます。

■ GOLF BRAIN ナナハチ78 時松隆光
─CSゴルフネットワークで2022年12月・2023年1月放送
ゴルフネットワークプラスで見逃し配信

関連番組

GOLF BRAIN ナナハチ78

関連記事

ゴルフネットワークは以下の放送サービスからご視聴いただけます

  • ココロ動く、未来へ。スカパー!
    衛星放送多チャンネルサービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • J:COM
    国内最大手のケーブルテレビ運営会社
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
  • GOLF NETWORK PLUS
    パソコン・スマートフォンで視聴できる
    インターネット配信サービス
    パソコン・スマートフォン
    タブレット視聴サービス
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • prime video
    Amazonプライム会員向けの
    動画配信サービス
    Amazonプライム会員なら
    簡単登録!
    • 権利上の理由により、一部番組がテレビ放送と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 全国のケーブルテレビ
  • ひかりTV
    光回線をテレビに接続して
    視聴するサービス
  • auひかり
    auの光ファイバーをテレビに接続して 視聴するサービス
施設、店舗など法人でゴルフネットワークの
ご利用をご検討中のお客様へ

ゴルフ場や練習場のロビー、ゴルフ用品店、飲食店、スポーツジムや
ホテル客室などで、ゴルフネットワーク法人視聴をぜひご活用ください。