米男子ツアーのセントリートーナメント オブ チャンピオンズは8日、米ハワイ州のプランテーションコース at カパルアリゾート（7,596ヤード・パー73）で最終ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算16アンダー21位タイで終えた。

―今日のラウンドを振り返って

　ドライバーは悪いところもありましたが、だいぶ安定してきました。ショットはもう少しという感じです。パッティングは悪くなかったですが、最後の方はバタバタしてしまったので、しっかりと良い調整ができるようにしたいです。

―久々の試合はどうだったか

　ほとんど痛みもなくプレーできたのは久々だったので、そういう意味では良かったです。

―連覇のかかるソニーオープン イン ハワイに向けて

　今の状態ではかなり（優勝は）厳しいですが、去年も同じようなことを言っていたので、何か良いことがあればチャンスはあると思うので頑張りたいと思います。