海外男子
大会2勝の松山英樹は10番手にランクイン フェニックスOP優勝予想
2023年2月8日(水)午前11:20
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米男子ツアーのWMフェニックスオープンは9日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で開幕する。ツアー公式サイトの優勝予想で松山英樹は10番手にランクインした。
松山はTPCスコッツデールと相性抜群で、9回の出場で2勝(2016年、2017年)を含むトップ10入り5度。寸評では「もし会場が名称変更を検討することがあれば『TPCマツヤマ』は最有力候補になるだろう」と好相性ぶりを評価している。
優勝候補最有力に推されたのはローリー・マキロイ(北アイルランド)。現世界ランキングNo.1の33歳は、2週前にDPワールドツアーのドバイデザートクラシックを制しており、良いイメージを持って大会にやってくる。
以下、2番手にジョン・ラーム(スペイン)、3番手にコリン・モリカワ(米)、4番手にザンダー・シャウフェレ(米)、5番手にディフェンディング・チャンピオンのスコッティ・シェフラー(米)と続く。
このほか、昨年大会はシェフラーにプレーオフで敗れたパトリック・キャントレー(米)が6番手、ジャスティン・トーマス(米)は11番手、マシュー・フィッツパトリック(英)は15番手評価を受けている。
(写真:Getty Images)
松山はTPCスコッツデールと相性抜群で、9回の出場で2勝(2016年、2017年)を含むトップ10入り5度。寸評では「もし会場が名称変更を検討することがあれば『TPCマツヤマ』は最有力候補になるだろう」と好相性ぶりを評価している。
優勝候補最有力に推されたのはローリー・マキロイ(北アイルランド)。現世界ランキングNo.1の33歳は、2週前にDPワールドツアーのドバイデザートクラシックを制しており、良いイメージを持って大会にやってくる。
以下、2番手にジョン・ラーム(スペイン)、3番手にコリン・モリカワ(米)、4番手にザンダー・シャウフェレ(米)、5番手にディフェンディング・チャンピオンのスコッティ・シェフラー(米)と続く。
このほか、昨年大会はシェフラーにプレーオフで敗れたパトリック・キャントレー(米)が6番手、ジャスティン・トーマス(米)は11番手、マシュー・フィッツパトリック(英)は15番手評価を受けている。
(写真:Getty Images)
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