米女子ツアーのLPGAドライブ・オン選手権は26日、米アリゾナ州のスーパースティション・マウンテンG＆CC（6,526ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、4打差から出た古江彩佳は「65」を叩き出し、通算19アンダー単独3位で終えた。

　優勝はセリーヌ・ブティエ（仏）。通算20アンダーで並んだジョージア・ホール（英）をプレーオフで下し、ツアー通算3勝目を手にした。

　渋野日向子は通算16アンダー7位タイ、笹生優花は通算13アンダー23位タイ、勝みなみは通算3アンダー74位。そのほか、コ・ジヨン（韓）は通算17アンダー5位タイ、ネリー・コルダ（米）は通算9アンダー57位タイだった。