海外男子
バーンズ「本当に疲れた」 シェフラーとヤングを倒してマッチプレー制覇
2023年3月27日(月)午後5:09
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サム・バーンズ(米)がWGC-デルテクノロジーズマッチプレー(米テキサス州/オースティンカントリークラブ)で前回覇者のスコッティ・シェフラー(米)を準決勝で破り、キャメロン・ヤング(米)を決勝で下した。
「今週は本当に疲れたけど勝てて嬉しい」と7マッチを全て勝利。特にジュニア時代からの親友・シェフラーとの戦いはかなり気合が入っているように見えた。1996年生まれの二人のうち、先にPGAツアーで優勝したのはバーンズだったが、急にシェフラーが勝ちまくりグリーンジャケットまで獲得し、超トップの仲間入り。
そんな世界ランクなどから言えば格上のシェフラーに対してバーンズは「接戦になることは予想できたが、前半は彼のペースだったから苦しかった。それでも良いティーショットをきっかけに流れがこっちに来た」と21ホール目で勝利した。
そして、ヤングに対しては6&5と圧勝。世界ランク1位のライバルを倒した後の決勝戦は、もちろん簡単な戦いではないが、準決勝よりは戦いやすかったのではなかろうか。
(写真:Getty Images)
「今週は本当に疲れたけど勝てて嬉しい」と7マッチを全て勝利。特にジュニア時代からの親友・シェフラーとの戦いはかなり気合が入っているように見えた。1996年生まれの二人のうち、先にPGAツアーで優勝したのはバーンズだったが、急にシェフラーが勝ちまくりグリーンジャケットまで獲得し、超トップの仲間入り。
そんな世界ランクなどから言えば格上のシェフラーに対してバーンズは「接戦になることは予想できたが、前半は彼のペースだったから苦しかった。それでも良いティーショットをきっかけに流れがこっちに来た」と21ホール目で勝利した。
そして、ヤングに対しては6&5と圧勝。世界ランク1位のライバルを倒した後の決勝戦は、もちろん簡単な戦いではないが、準決勝よりは戦いやすかったのではなかろうか。
(写真:Getty Images)
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