国内男子
遼、暫定6位タイ浮上 暫定トップは4人が並走!
2009年10月2日(金)午後5:31
国内男子ツアーのコカ・コーラ東海クラシックは2日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースを舞台に第2ラウンドの競技を行ったが、午前中から降り続く激しい雨のため、14時30分過ぎに試合は一時中断。コンディションの回復めどが立たず、そのまま15時15分にサスペンデッドが決定した。
そんな悪天候の中、ひときわ躍動したのが18歳の石川遼だった。前半でスコアを4つ伸ばすと、ハーフターン直後の10番でもバーディを奪取。11番では唯一のボギーを喫したが、14番で再びバーディを獲り返し、一気にリーダーボードをジャンプアップした。この日は15番を終了時点で順延が決まったものの、通算6アンダーまでスコアを伸ばし、前日の37位タイから暫定6位タイまで順位を上げた。
一方、通算8アンダーで暫定トップタイに立ったのは、前週優勝で勢いに乗る丸山大輔、昨季賞金王の片山晋呉(16ホール終了)、現在賞金ランキング2位の池田勇太(15ホール終了)、悲願の初優勝が期待される宮里優作(14ホール終了)の4人。この中で唯一ホールアウトしている丸山は6バーディ、2ボギーの4アンダー68で回るなど、今週も好調を維持している。
その他、通算5アンダー暫定9位タイに19歳のダニー・リー(ニュージーランド/15ホール終了)、谷口徹(15ホール終了)ら。通算4アンダー暫定14位タイに、米ツアーからスポット参戦している今田竜二(15ホール終了)がつけている。
そんな悪天候の中、ひときわ躍動したのが18歳の石川遼だった。前半でスコアを4つ伸ばすと、ハーフターン直後の10番でもバーディを奪取。11番では唯一のボギーを喫したが、14番で再びバーディを獲り返し、一気にリーダーボードをジャンプアップした。この日は15番を終了時点で順延が決まったものの、通算6アンダーまでスコアを伸ばし、前日の37位タイから暫定6位タイまで順位を上げた。
一方、通算8アンダーで暫定トップタイに立ったのは、前週優勝で勢いに乗る丸山大輔、昨季賞金王の片山晋呉(16ホール終了)、現在賞金ランキング2位の池田勇太(15ホール終了)、悲願の初優勝が期待される宮里優作(14ホール終了)の4人。この中で唯一ホールアウトしている丸山は6バーディ、2ボギーの4アンダー68で回るなど、今週も好調を維持している。
その他、通算5アンダー暫定9位タイに19歳のダニー・リー(ニュージーランド/15ホール終了)、谷口徹(15ホール終了)ら。通算4アンダー暫定14位タイに、米ツアーからスポット参戦している今田竜二(15ホール終了)がつけている。