海外男子
前回覇者ホーマ、大会3勝マキロイら有力選手集結 ウェルズファーゴチャンピオンシップ
2023年5月3日(水)午前11:57
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米男子ツアーのウェルズファーゴチャンピオンシップは4日、米ノースカロライナ州のクエイルホロークラブ(7,538ヤード・パー71)で幕を開ける。
注目はマックス・ホーマ(米)とローリー・マキロイ(北アイルランド)だ。ホーマはクエイルホロークラブでの2019年大会に加え、TPCポトマック at アヴェネルファーム(米メリーランド州)で行わわた昨年大会を制している。今年は大会史上初の連覇に挑む。
一方のマキロイはクエイルホロークラブで開催された2010年、2015年、2021年大会で優勝。キャリアグランドスラムがかかっていたマスターズトーナメントではまさかの予選落ちを喫したが、3週間のオフを挟んで休養十分で得意の舞台にやってくる。
また、2週連続優勝を狙うトニー・フィナウ(米)、大会初出場のコリン・モリカワ(米)、2013年以来10年ぶりの参戦となるジョーダン・スピース(米)、クエイルホロークラブで行われた2017年の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米)も参戦。
さらに、初出場だった前回大会で2位タイに入ったマシュー・フィッツパトリック(英)、2018年優勝のジェイソン・デイ(豪)、パトリック・キャントレー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジョーダン・スピース(米)、サム・バーンズ(米)と有力選手が目白押しだ。
ツアー屈指の難度を誇る上り3ホール“グリーンマイル”を切り抜け、トロフィを掲げるのは誰になるだろうか。
(写真:Getty Images)
注目はマックス・ホーマ(米)とローリー・マキロイ(北アイルランド)だ。ホーマはクエイルホロークラブでの2019年大会に加え、TPCポトマック at アヴェネルファーム(米メリーランド州)で行わわた昨年大会を制している。今年は大会史上初の連覇に挑む。
一方のマキロイはクエイルホロークラブで開催された2010年、2015年、2021年大会で優勝。キャリアグランドスラムがかかっていたマスターズトーナメントではまさかの予選落ちを喫したが、3週間のオフを挟んで休養十分で得意の舞台にやってくる。
また、2週連続優勝を狙うトニー・フィナウ(米)、大会初出場のコリン・モリカワ(米)、2013年以来10年ぶりの参戦となるジョーダン・スピース(米)、クエイルホロークラブで行われた2017年の全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス(米)も参戦。
さらに、初出場だった前回大会で2位タイに入ったマシュー・フィッツパトリック(英)、2018年優勝のジェイソン・デイ(豪)、パトリック・キャントレー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ジョーダン・スピース(米)、サム・バーンズ(米)と有力選手が目白押しだ。
ツアー屈指の難度を誇る上り3ホール“グリーンマイル”を切り抜け、トロフィを掲げるのは誰になるだろうか。
(写真:Getty Images)
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