米男子ツアーのウェルズファーゴチャンピオンシップは5日、米ノースカロライナ州のクエイルホロークラブ（7,538ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、ティレル・ハットン（英）、ウィンダム・クラーク（米）、ネイト・ラッシュリー（米）が通算8アンダー首位タイとなった。

　通算7アンダー4位タイにアダム・スコット（豪）、ザンダー・シャウフェレ（米）、ジャスティン・トーマス（米）、イム・ソンジェ（韓）ら、通算6アンダー10位タイにトミー・フリートウッド（英）、李京勲（韓）らが続く。

　連覇を狙うマックス・ホーマ（米）は通算5アンダー13位タイ、前週優勝のトニー・フィナウ（米）は通算2アンダー38位タイ、ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算1アンダー55位タイで3日目を迎える。

（写真：Getty Images）