米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックが15日、米ミシガン州のブライズフィールドCC（6,638ヤード・パー72）で幕を開ける。

　日本勢は畑岡奈紗、古江彩佳、西村優菜、勝みなみ、野村敏京がエントリーした。畑岡は33位タイだったみずほ・アメリカズ・オープン以来2週間ぶりの参戦。ほか4選手は前週ショップライトLPGAクラシックからの連戦で、野村が最上位の6位タイを記録した。

　連覇を狙うジェニファー・カプチョ（米）、前週優勝のアシュリー・ブハイ（南ア）、リディア・コ（ニュージーランド）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）、ミンジー・リー（豪）、キム・ヒョージュ（韓）、レクシー・トンプソン（米）らが出場する。

　また、次週にタイトル防衛がかかるKPMG全米女子プロゴルフ選手権（22～25日／米ニュージャージー州／バルタスロールGC ロワーC）を控えるチョン・インジ（韓）のプレーにも注目だ。