国内男子
谷原秀人、20歳・長野泰雅とのプレーオフは「楽しみたいという気持ち」
2023年6月26日(月)午後0:24
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谷原秀人が国内男子ツアーのJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品(栃木県/西那須野カントリー倶楽部)で今季初優勝、ツアー通算18勝目。通算24アンダーで並んだ20歳・長野泰雅をプレーオフで下した。
ープレーを振り返って
非常に満足していますし、全体的にアイアンショットもパターも良かったです。
ープレーオフが決まった時の心境
僕は経験が7回くらいあり、長野君は初めてなので、どのような気持ちでプレーするのかなと冷静に見ていました。すごいプレーを魅せてくれた選手と戦ってみたい、楽しみたいという気持ちでした。
ー優勝を意識したのは
意識はしていませんでした。最初の3連続で追いついて、そこからバーディはなかなか来なかったですが、10番で獲って、12番、13番も獲ったらトップに立っていたという感じです。
ー選手会主催の試合で優勝
優勝できたことは嬉しいです。サトウ食品様、西那須野カントリー倶楽部様、ギャラリー、ボランティアの皆様も本当に良い大会を目指して頑張っています。1歩1歩ですが、ギャラリーが来て良かったなという試合にしたいです。
ー若手と戦うことについて
基本的にアイアンもショートゲームも全部上手いです。そうでなければ中島(啓太)君はずっとトップ10にいないと思います。
自分が長野君くらいの歳ではQTを受けたか通ったくらいなので、本当に見ていて楽しいですし頼もしいです。若い世代がジュニアも含めてどんどん世界で活躍する選手が出てくると思うので、そこに注目してもらいたいです。
ー40代でも優勝できているのは
ただ上手くなりたい一心です。ここから大きく飛距離を伸ばすのは難しいので、アイアンやティーショットの精度、ドローやフェードなどモチベーションはあります。
ー次の目標は
若手に喰らいついていくと失敗してしまうので、今回のようにチャンスがあればモノにできればと思います。
(C)JGTO Images
ープレーを振り返って
非常に満足していますし、全体的にアイアンショットもパターも良かったです。
ープレーオフが決まった時の心境
僕は経験が7回くらいあり、長野君は初めてなので、どのような気持ちでプレーするのかなと冷静に見ていました。すごいプレーを魅せてくれた選手と戦ってみたい、楽しみたいという気持ちでした。
ー優勝を意識したのは
意識はしていませんでした。最初の3連続で追いついて、そこからバーディはなかなか来なかったですが、10番で獲って、12番、13番も獲ったらトップに立っていたという感じです。
ー選手会主催の試合で優勝
優勝できたことは嬉しいです。サトウ食品様、西那須野カントリー倶楽部様、ギャラリー、ボランティアの皆様も本当に良い大会を目指して頑張っています。1歩1歩ですが、ギャラリーが来て良かったなという試合にしたいです。
ー若手と戦うことについて
基本的にアイアンもショートゲームも全部上手いです。そうでなければ中島(啓太)君はずっとトップ10にいないと思います。
自分が長野君くらいの歳ではQTを受けたか通ったくらいなので、本当に見ていて楽しいですし頼もしいです。若い世代がジュニアも含めてどんどん世界で活躍する選手が出てくると思うので、そこに注目してもらいたいです。
ー40代でも優勝できているのは
ただ上手くなりたい一心です。ここから大きく飛距離を伸ばすのは難しいので、アイアンやティーショットの精度、ドローやフェードなどモチベーションはあります。
ー次の目標は
若手に喰らいついていくと失敗してしまうので、今回のようにチャンスがあればモノにできればと思います。
(C)JGTO Images
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