海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権（6日～／米カリフォルニア州／ペブルビーチゴルフリンクス）に出場するアマチュアの馬場咲希がインタビューに答えた。

―体調は

　元気です。

―練習ラウンドは

　すごくキレイなコースで、すごいプロの方と一緒にラウンドができたのでたくさん勉強になりました。今日は（前回覇者の）ミンジー・リー選手とジェニファー・カプチョ選手です。2オンを狙うのが危険なパー5でも果敢に狙っていったり、ティーショットもドライバーで狙っていったり、すごいゴルフをするなと思いました。

―コース攻略のカギ

　ラフがすごく難しくて、グリーンも小さいので、セカンドをグリーン周りのラフにできるだけ入れたくないです。今まで経験したことのないラフの芝なので、打ち方も考える必要があります。

―アイアンショットの感触

　この一週間くらいでなんとか合わせられるようになってきたので、良くなっていれば良いなと思います。

―パッティングの感触

　いつも通りです。グリーンの傾斜が大きいところが多いですし、海に向かって傾斜しているホールもあったので、気を付けてやりたいなと思います。

（ポアナ芝は）上りは打たないと届かないというところが多くて、逆に下りはすごく速いので、タッチのメリハリを出していこうかなと思います。

―意気込みを

　去年は予選を通過して4日間を戦うことができたので、今年も予選通過を目指してまず2日間頑張っていこうと思います。