海外男子
星野陸也は通算7オーバー「悪い状況の中でも耐えるゴルフが必要だと感じた」
2023年7月24日(月)午前0:42
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海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権は23日、英国のロイヤルリバプールゴルフクラブ(7,383ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、星野陸也は3バーディ、3ボギー、2トリプルボギーの「77」と落とし、通算7オーバーで終えた。
―ラウンドを振り返って
最終日は山あり谷ありのゴルフ。前半に(3番の)セカンドショットがOBとなりトリプルがあって、後半は雨風がより強い中、3バーディが来て良い流れでしたが、17番で風のミスによりトリプルがまた来てしまい本当に残念でした。後半の雨風が強い中で良いショットが打ててバーディが来たのは良い収穫でした。ミスの原因と上手くいった部分を良い材料にして、日本に帰って練習したいです。
―3番について
(2打目は)浮いていたので5番アイアンでサラッと打てると思いましたが、フェスキューの抵抗があって、これが全英だなと。フェスキューの抵抗を計算できていればトリプルにはならなかったと思います。
―上位の選手たちについて
この難しい状況、特に後半に入って自分の人生の中でも一番雨風がある状況の中でも、スコアを落とさない選手が多くて、悪い状況の中でも耐えるゴルフが必要だと感じました。その技術の高さをもっと磨いていきたいです。
―4日間を振り返って
全英オープンで4日間、色々な良い部分も悪い部分もたくさんありました。今回の経験を生かして、次の全英で上位で最終日を迎えた時は今日みたいなゴルフはしないように頑張りたいです。
―ラウンドを振り返って
最終日は山あり谷ありのゴルフ。前半に(3番の)セカンドショットがOBとなりトリプルがあって、後半は雨風がより強い中、3バーディが来て良い流れでしたが、17番で風のミスによりトリプルがまた来てしまい本当に残念でした。後半の雨風が強い中で良いショットが打ててバーディが来たのは良い収穫でした。ミスの原因と上手くいった部分を良い材料にして、日本に帰って練習したいです。
―3番について
(2打目は)浮いていたので5番アイアンでサラッと打てると思いましたが、フェスキューの抵抗があって、これが全英だなと。フェスキューの抵抗を計算できていればトリプルにはならなかったと思います。
―上位の選手たちについて
この難しい状況、特に後半に入って自分の人生の中でも一番雨風がある状況の中でも、スコアを落とさない選手が多くて、悪い状況の中でも耐えるゴルフが必要だと感じました。その技術の高さをもっと磨いていきたいです。
―4日間を振り返って
全英オープンで4日間、色々な良い部分も悪い部分もたくさんありました。今回の経験を生かして、次の全英で上位で最終日を迎えた時は今日みたいなゴルフはしないように頑張りたいです。
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