米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは10日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,243ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、2ボギーの「67」で回り、3アンダー15位タイとなった。

　プレーオフシリーズ第2戦には今大会を終えてポイントランク上位50人が進出。松山英樹は初日を終えて暫定55位につけている。

―ラウンドを振り返って

　良い部分も悪い部分も両方ありましたが、もう少しかなという感じです

―ティーショットで苦しんだ

　上手くはいかなかったですが、いい感じで振れているところもあります。後半になって悪くなったのは前の（やりたい）部分と、今やりたい部分が混ざってしまっています。

―パッティングは

　悪くはないと思うので続けられるようにしたいです。

―明日に向けて

　伸ばさないといけないと思うので、少しでもバーディを獲れるようにしたいなと思います。