国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは24日、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部（7,113ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、3位タイから出た大槻智春が「66」で回り、通算20アンダーで今季初優勝、ツアー通算3勝目を挙げた。

　通算17アンダー2位タイに米澤蓮、宋永漢（韓）、通算16アンダー単独4位に長野泰雅、通算15アンダー単独5位に永野竜太郎が入った。

　中島啓太は通算13アンダー8位タイ、金谷拓実、堀川未来夢は通算11アンダー16位タイで終えている。

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