国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは1日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース（7,300ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、木下裕太が首位タイから「67」でプレー。通算15アンダーで5年ぶりのツアー2勝目を手にした。

　通算14アンダー単独2位に星野陸也、通算13アンダー単独3位に金谷拓実、通算12アンダー4位タイに市原弘大、木下稜介、通算10アンダー6位タイに浅地洋佑、前田光史朗が入った。

　昨年覇者の河本力、稲森佑貴は通算9アンダー8位タイ、蟬川泰果は通算7アンダー単独13位、前週優勝の大槻智春は通算5アンダー18位タイ、平田憲聖、谷原秀人は通算4アンダー23位タイ、今平周吾は通算3アンダー27位タイとなった。

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