DPワールドツアーのアクシオナ・スペイン・オープンは13日、スペインのクラブ・デ・カンポ・ヴィラ・デ・マドリード（7,154ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、ジョン・ラーム（スペイン）は「72」と落とし、通算3アンダー45位タイに後退した。

「68」を記録したマチュー・パボン（仏）が通算11アンダー単独首位で決勝ラウンドを迎える。

　日本勢は比嘉一貴が通算1オーバー93位タイ、川村昌弘が通算5オーバー119位タイで予選落ち。星野陸也は途中棄権した。