国内男子ツアーのマイナビABCチャンピオンシップは4日、兵庫県のABCゴルフ倶楽部（7,217ヤード・パー72）で第3ラウンドが行われ、中島啓太が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算18アンダー単独トップに浮上した。

　通算17アンダー単独2位に佐藤大平、通算16アンダー単独3位に8バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出した蟬川泰果が続く。

　連覇を狙う堀川未来夢は「71」でプレーし、通算14アンダー6位タイ。賞金ランク1位の金谷拓実は「67」で回り、通算9アンダー17位タイとなった。