国内男子
5時間遅れで日没サスペンデッド 谷口が暫定単独トップ
2017年5月13日(土)午後7:19
国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯は13日、沖縄県のかねひで喜瀬カントリークラブを舞台に第3ラウンドの競技が行われたが、朝から雷雨の影響でスタートが5時間遅れたため日没順延が決定。谷口徹が通算7アンダーで暫定単独トップに立っている。
谷口は前半2番、3番と連続ボギーとするが、7番、9番でバーディを奪いイーブンパーで折り返す。後半はダブルボギーを叩くなどスコアを3つ落とし、14番を終えた時点で競技が中止となった。最終日は22ホールの長丁場となるが、完全優勝でツアー通算20勝目を挙げることはできるのか?
トップと2打差暫定2位タイに小平智(15H消化)、宮里優作(14H消化)、通算4アンダー暫定4位タイに今平周吾(15H消化)、市原弘大。片山晋呉、藤本佳則、重永亜斗夢(14H消化)らが通算3アンダー暫定6位タイと続いている。
その他、ツアールーキーの星野陸也(15H消化)が通算2アンダーで手嶋多一、時松隆光らと並び暫定15位タイ、岩田寛、宮本勝昌が通算2オーバーで暫定37位タイとなっている。