国内男子
24歳の米澤蓮がツアー初V 最終日最終組でも「自分のゴルフを崩さずに貫けた」
2024年5月6日(月)午前11:15
24歳の米澤蓮が国内男子ツアーの中日クラウンズ(愛知県/名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)で最終日に2打差を逆転しツアー初優勝を飾った。
―最終ラウンドを振り返って
プレーすることに必死で気が付いたら18番でした。最後も微妙な距離でしたが、決めることができてゴルフ人生で一番気持ちが良かったです。終わってしばらくは緊張が取れなかったですが、今ようやく優勝の実感が沸いてきました。
―最終日最終組
昨年は2位が2回と土曜日のプレーが課題でした。3日目は耐えながらも良いゴルフができて、最終日最終組でも自分のゴルフを崩さずに貫けて良かったです。
―同組の片岡尚之選手も良いゴルフをしていた
相手を意識してプレーするのではなく、この難しいコースでしっかりマネージメントをして、同組の選手がドライバーを使っていても自分のプラン通りにプレーしたことが最後のチャンスに繋がったと思います。
―最も苦しかったところ
12番のもったいないボギーと、13番は右のアゴに突き刺さりボールが見えない状況でしたが、思ったよりも上手く打てて、長い距離のパーパットを入れることができたので、悪い流れを止めることができました。
―何かを変えて今大会に臨んだ
スイングや技術はどんどん良い方向に行っている途中です。昨年も優勝争いをして崩れてしまったのは残念でしたが、そういう経験も今回の勝ちに繋がっています。メンタル面もレベルアップしていることを実感できる週末でした。
―若い選手が多く活躍している
同年代の優勝も多く、自分も優勝したいと思っていました。フィールドのレベルが上がっているという実感もあります。焦りがなかったといえば嘘になりますが、プロとしてのキャリアが始まってまだ3年目。焦らずに自分の計画通りにやって行ければと思っていた中での優勝になったので本当に嬉しいです。
-今後の目標
もっともっと優勝を重ねて賞金王になりたいということが今年の目標。ゆくゆくは海外志向もあるので、海外に行っても通用するゴルフを身につけたいですし、海外でも優勝ができたらと思います。
(C)JGTO Images
―最終ラウンドを振り返って
プレーすることに必死で気が付いたら18番でした。最後も微妙な距離でしたが、決めることができてゴルフ人生で一番気持ちが良かったです。終わってしばらくは緊張が取れなかったですが、今ようやく優勝の実感が沸いてきました。
―最終日最終組
昨年は2位が2回と土曜日のプレーが課題でした。3日目は耐えながらも良いゴルフができて、最終日最終組でも自分のゴルフを崩さずに貫けて良かったです。
―同組の片岡尚之選手も良いゴルフをしていた
相手を意識してプレーするのではなく、この難しいコースでしっかりマネージメントをして、同組の選手がドライバーを使っていても自分のプラン通りにプレーしたことが最後のチャンスに繋がったと思います。
―最も苦しかったところ
12番のもったいないボギーと、13番は右のアゴに突き刺さりボールが見えない状況でしたが、思ったよりも上手く打てて、長い距離のパーパットを入れることができたので、悪い流れを止めることができました。
―何かを変えて今大会に臨んだ
スイングや技術はどんどん良い方向に行っている途中です。昨年も優勝争いをして崩れてしまったのは残念でしたが、そういう経験も今回の勝ちに繋がっています。メンタル面もレベルアップしていることを実感できる週末でした。
―若い選手が多く活躍している
同年代の優勝も多く、自分も優勝したいと思っていました。フィールドのレベルが上がっているという実感もあります。焦りがなかったといえば嘘になりますが、プロとしてのキャリアが始まってまだ3年目。焦らずに自分の計画通りにやって行ければと思っていた中での優勝になったので本当に嬉しいです。
-今後の目標
もっともっと優勝を重ねて賞金王になりたいということが今年の目標。ゆくゆくは海外志向もあるので、海外に行っても通用するゴルフを身につけたいですし、海外でも優勝ができたらと思います。
(C)JGTO Images
関連番組
2024 中日クラウンズ
5月2日(木)~5月5日(日・祝)