米男子ツアーのジョンディアクラシックは5日、米イリノイ州のTPCディアラン（7,289ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、アマチュアのルーク・クラントン（米）が「67」で回り、通算12アンダー4位タイとなった。

　フロリダ州立大生のクラントンは、先月の全米オープンで41位タイ、先週のロケットモーゲージクラシックで10位タイに入った注目選手だが、秋には大学ゴルフに専念するとし、仮に今大会で優勝したとして「どうだろうね」とプロ転向については語らなかった。

　この夏の活躍については「生意気とかではなく、特に驚きはない。結果を残すためにトレーニングをしてきたからね」と発言はもうプロだ。

（写真：Getty Images）