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プロも即投入!?8軸カーボンフェースと縦横慣性モーメントで飛んでやさしいヤマハの新モデル「INPRES DRIVESTAR(インプレス ドライブスター)」
2024年8月23日(金)午後0:00
8月22日、ヤマハは新しいインプレスシリーズを発表し、ドライバー、アイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティのフルラインナップが9月20日に、レディースモデルラインナップが10月5日に発売されます。その情報解禁前となる7月下旬、メディア向け説明会で特別に先行取材させていただきました。
今回2代目となる「INPRES DRIVESTAR」シリーズの目玉となるのは、ヤマハ初となるカーボンフェースを搭載したドライバー。三菱ケミカルと共同開発した「8軸積層カーボンフェース(OCTA ANGLE CARBON FACE)」を採用して前作より高い初速性能を実現するとともに、打点がズレても高いミート率を出すことに成功しました。さらに軽いカーボンフェースとカーボンクラウンを採用することで生まれた余剰重量を最大限活用し縦横合計約10,000g・㎠の慣性モーメントを実現。飛距離性能に加えて高い方向安定性も両立させています。
しっかりつかまる「TYPE/D」
前作ドライバーでは1機種だったラインナップは、しっかりつかまえて飛ばすドローバイアスの「TYPE/D」と、つかまり過ぎない「TYPE/S」の2機種を用意。ともに縦横慣性モーメントがあり軽くて振りやすいモデルで、どちらを選んでも新しいテクノロジーの性能を享受することができるので、つかまり顔か、シャープな顔か、自分の好みでタイプを選ぶことができます。
シャープでつかまりすぎない「TYPE/S」
ヤマハ契約プロの評価も非常に高く、福田真未プロはその飛距離性能に驚いて即投入を検討したほか、クラブ評価に厳しい藤田寛之プロは「TYPE/S」でテストしたところキャリーの数字が2〜3ヤード上がり絶賛。打感も申し分ないということで、R&Aの適合クラブリスト入りの前となる全英シニアオープン出場の渡英時にバッグに入れ、実戦投入へのテストを早めたそうです。
実際にドライバーを試打してみると、カーボンフェースと知らされていなければ気がつかないしっかりとした弾き感ある打感と軽やかな打球音で、従来のインプレスユーザーでも違和感なくスイッチすることができそうです。
レディースモデルもカーボンフェース&クラウンが採用されているほか、前作と比べ2割ほどフェース面積を拡大。フェース面の色をホワイトにすることでフェースが大きく見えやさしさを感じることができます。スタイリッシュなヘッドデザインに合わせた白いシャフトは軽やかで振りやすいイメージを想起させ、女性だけでなくシニアゴルファーも選択肢にいれることができそうです。
「白」が入ってスタイリッシュなレディースモデル
このほかのラインアップでは、フェース面がもっとも撓む「図心」と「打点」「重心」を1点に近づけた「3 Point Resonance Technology」を採用し初速アップに成功したアイアン「TYPE/D」と「TYPE/S」の2タイプ、高強度素材とカーボンクラウンで薄肉フェースと超低重心化に成功したフェアウェイウッドとユーティリティ、レディースモデルは女性ゴルファーの振りやすさを追求したフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンが発売されます。
「飛び系」の老舗ヤマハが新たに採用したテクノロジーで確かな進化を遂げた新しい「INPRES DRIVESTAR」。ドライバーやアイアンは、自分の好みでタイプを選べるのも嬉しいところ。ぜひ試打してそのパフォーマンスを体感してみてください。
今回2代目となる「INPRES DRIVESTAR」シリーズの目玉となるのは、ヤマハ初となるカーボンフェースを搭載したドライバー。三菱ケミカルと共同開発した「8軸積層カーボンフェース(OCTA ANGLE CARBON FACE)」を採用して前作より高い初速性能を実現するとともに、打点がズレても高いミート率を出すことに成功しました。さらに軽いカーボンフェースとカーボンクラウンを採用することで生まれた余剰重量を最大限活用し縦横合計約10,000g・㎠の慣性モーメントを実現。飛距離性能に加えて高い方向安定性も両立させています。
しっかりつかまる「TYPE/D」
前作ドライバーでは1機種だったラインナップは、しっかりつかまえて飛ばすドローバイアスの「TYPE/D」と、つかまり過ぎない「TYPE/S」の2機種を用意。ともに縦横慣性モーメントがあり軽くて振りやすいモデルで、どちらを選んでも新しいテクノロジーの性能を享受することができるので、つかまり顔か、シャープな顔か、自分の好みでタイプを選ぶことができます。
シャープでつかまりすぎない「TYPE/S」
ヤマハ契約プロの評価も非常に高く、福田真未プロはその飛距離性能に驚いて即投入を検討したほか、クラブ評価に厳しい藤田寛之プロは「TYPE/S」でテストしたところキャリーの数字が2〜3ヤード上がり絶賛。打感も申し分ないということで、R&Aの適合クラブリスト入りの前となる全英シニアオープン出場の渡英時にバッグに入れ、実戦投入へのテストを早めたそうです。
実際にドライバーを試打してみると、カーボンフェースと知らされていなければ気がつかないしっかりとした弾き感ある打感と軽やかな打球音で、従来のインプレスユーザーでも違和感なくスイッチすることができそうです。
レディースモデルもカーボンフェース&クラウンが採用されているほか、前作と比べ2割ほどフェース面積を拡大。フェース面の色をホワイトにすることでフェースが大きく見えやさしさを感じることができます。スタイリッシュなヘッドデザインに合わせた白いシャフトは軽やかで振りやすいイメージを想起させ、女性だけでなくシニアゴルファーも選択肢にいれることができそうです。
「白」が入ってスタイリッシュなレディースモデル
このほかのラインアップでは、フェース面がもっとも撓む「図心」と「打点」「重心」を1点に近づけた「3 Point Resonance Technology」を採用し初速アップに成功したアイアン「TYPE/D」と「TYPE/S」の2タイプ、高強度素材とカーボンクラウンで薄肉フェースと超低重心化に成功したフェアウェイウッドとユーティリティ、レディースモデルは女性ゴルファーの振りやすさを追求したフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンが発売されます。
「飛び系」の老舗ヤマハが新たに採用したテクノロジーで確かな進化を遂げた新しい「INPRES DRIVESTAR」。ドライバーやアイアンは、自分の好みでタイプを選べるのも嬉しいところ。ぜひ試打してそのパフォーマンスを体感してみてください。