国内男子ツアーの横浜ミナト Championship ～Fujiki Centennial～が8日、神奈川県の横浜カントリークラブ（7,202ヤード・パー71）で第1ラウンドが行われ、ツアー未勝利の小浦和也が「63」をマークし、8アンダー単独首位発進を切った。

　7アンダー単独2位に阿久津未来也。昨年単独2位の蟬川泰果は「65」で回り、比嘉一貴、岩﨑亜久竜、小木曽喬、佐藤大平、中山絹也、野仲茂と並ぶ6アンダー3位タイスタートとなった。

　金谷拓実、岩田寛は5アンダー10位タイ、桂川有人、池田勇太は3アンダー38位タイ、杉浦悠太、藤田寛之は2アンダー53位タイ、前戦優勝の平田憲聖は1アンダー76位タイで2日目へ。石川遼は1オーバー107位タイと出遅れている。

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