DPワールドツアーのD＋D レアル・チェコ・マスターズは15日、チェコのPGAナショナル OAKS プラハ（7,592ヤード・パー72）で開幕する。

　日本からは久常涼、川村昌弘がエントリーした。久常は前週の米ツアー、ウィンダム選手権で同ツアー自己最高の3位タイに入ったことに加え、今大会はアルバトロス・ゴルフ・リゾートで開催された昨年に14位タイを記録しており、今年は更なる上位進出に期待がかかる。

　連覇を目指すトッド・クレメンツ（英）、今季1勝のイェスパー・スベンソン（スウェーデン）、ライダーカップ欧州選抜主将のルーク・ドナルド（英）、マスターズチャンピオンのダニー・ウィレット（英）、エドアルド＆フランセスコ・モリナリ（伊）らが出場予定だ。