25日、ザ・プレジデンツカップ（9月26日～／カナダ／ロイヤルモントリオールゴルフクラブ）の世界と米国の自動選抜メンバーが決まった。

　プレーオフシリーズ第2戦のBMW選手権終了時点の独自ランキングにより、松山英樹、トム・キム（韓）、イム・ソンジェ（韓）、ジェイソン・デイ（豪）、アダム・スコット（豪）、アン・ビョンフン（韓）が世界選抜入り。松山は6大会連続出場となり、今大会では丸山茂樹が副主将を務める。

　また、アメリカはスコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、ウィンダム・クラーク、パトリック・キャントレー、サヒス・スィガーラが入った。

　世界選抜はマイク・ウィアー（カナダ）、米国選抜はジム・フューリックが主将を務め、残りの選抜メンバーはキャプテンピックにより後日発表される。

（写真：Getty Images）