日韓亜ツアー共催大会のシンハン ドンヘ オープンは8日、韓国のクラブ72CC オーシャンC（7,204ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、首位タイから出た平田憲聖が「66」を記録。通算22アンダーで2週連続となる今季3勝目、ツアー通算5勝目を飾った。

　通算21アンダー単独2位にトラビス・スマイス（豪）。平田と並ぶ首位タイからスタートした鈴木晃祐は「70」でプレーし、通算18アンダー単独3位となった。

　2022年覇者の比嘉一貴は通算13アンダー13位タイでフィニッシュ。石川遼は8バーディ（2ボギー）を奪って「66」を叩き出し、通算12アンダー20位タイで4日間を終えている。

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