海外女子
渋野日向子がアディダスのイベントに参加 来季のウェアは「派手だけどスポーティ」
2024年12月7日(土)午後2:28
アディダスゴルフ契約プロの渋野日向子は7日、都内のゴルフスタジオ「Aoyama Park 9ine」で開催された同社のイベントに参加した。
今季は全米女子オープンで単独2位、全米女子プロで7位タイに入ったが、トップ10入りはその2試合のみ。「全米オープンで2位になれた6月だけを見れば良い結果ですが、後半はなかなか予選を通過できず、通過しても上位に食い込めない厳しい試合が続きました。今年は本当に苦しいシーズンでした」と振り返った。
ただ、全米女子オープンでは「カラフルなウェアを着て、テンションが上がった」と、よく着る白黒などではないカラーを選択。好成績を残せたこともあり、来季は「派手だけどスポーティな感じ」でデザイン性、機能性に優れた同社のウェアを着こなしていく。
トークショーでは様々な質問に回答。「ラウンド前のルーティーンは?」に対しては「スタートの1時間半前に会場に入り、ストレッチをして、パット練習を15分、アプローチ練習を15分。ショット練習では、柔らかいシャフトが挿さった8番アイアンでシャフトのしなりを感じながら打つことを重視しています」と明かし、「ラウンド前の練習時間は?」については「1時間かけて練習しますが、海外ではスタートの30分前に練習場に来る選手がいて驚きました」と話した。
イベントの後半には渋野が契約するゴルフシミュレーター「FULL SWING」を使ったデモンストレーションや、ファンとのニアピン対決を実施。記念撮影も行い、最後までファンとの時間を楽しんだ。
今季は全米女子オープンで単独2位、全米女子プロで7位タイに入ったが、トップ10入りはその2試合のみ。「全米オープンで2位になれた6月だけを見れば良い結果ですが、後半はなかなか予選を通過できず、通過しても上位に食い込めない厳しい試合が続きました。今年は本当に苦しいシーズンでした」と振り返った。
ただ、全米女子オープンでは「カラフルなウェアを着て、テンションが上がった」と、よく着る白黒などではないカラーを選択。好成績を残せたこともあり、来季は「派手だけどスポーティな感じ」でデザイン性、機能性に優れた同社のウェアを着こなしていく。
トークショーでは様々な質問に回答。「ラウンド前のルーティーンは?」に対しては「スタートの1時間半前に会場に入り、ストレッチをして、パット練習を15分、アプローチ練習を15分。ショット練習では、柔らかいシャフトが挿さった8番アイアンでシャフトのしなりを感じながら打つことを重視しています」と明かし、「ラウンド前の練習時間は?」については「1時間かけて練習しますが、海外ではスタートの30分前に練習場に来る選手がいて驚きました」と話した。
イベントの後半には渋野が契約するゴルフシミュレーター「FULL SWING」を使ったデモンストレーションや、ファンとのニアピン対決を実施。記念撮影も行い、最後までファンとの時間を楽しんだ。