米男子ツアーの来季出場権をかけたQスクールのセカンドステージを突破し、ファイナルステージ（12日～／米フロリダ州／TPCソーグラス）に進む金谷拓実がインタビューに答えた。

―セカンドステージを振り返って

　独特な緊張感でしたが、とにかく自分らしいプレーを心がけていました。初日はあまり良いプレーができませんでしたが（2日目以降は）落ち着いてプレーすることができました。予選を通過できて本当にほっとしていますし、嬉しいです。

―日本で賞金王を獲得したことも自信になった

　すごく自信になりました。小さい頃からの夢であるPGAツアーでプレーしたいので、最終予選も自分らしいプレーを続けて頑張ります。

―ファイナルステージへの意気込み

　自分らしいプレーを続けてトップ5（5位タイまでに来季ツアーカードを付与）に入ってPGAツアーに出れるように頑張ります。

―ファンにメッセージを

　気を引き締めて頑張りますので、応援よろしくお願いします。