海外男子
マキロイとロウリー、親友同士がホールインワン達成「ラッキーだった」
2025年1月31日(金)午後2:04
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米男子ツアーのAT&Tペブルビーチプロアマは30日、米カリフォルニア州のペブルビーチゴルフリンクス、スパイグラスヒルゴルフコース(いずれもパー72)で第1ラウンドが行われ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)とシェーン・ロウリー(アイルランド)がホールインワンを達成し、6アンダー8位タイとなった。
ジュニアの頃から互いをよく知り、昨年はペアを組み、チューリッヒクラシック オブ ニューオーリンズで優勝。そんな二人が魅せた。マキロイはスパイグラスヒルの15番(119ヤード)、ラウリーはペブルビーチの7番(113ヤード)だった。
マキロイは「ウェッジで良いスイングができて、グリーンのどこに落ちるのか見ていたら、突然ボールが消えた。正直なところラッキーだった。(スラムダンクのように)直接入ることは最近ではなかったし、ボールが跳ね返って池ポチャの可能性だってあった」と振り返った。
一方、ロウリーは「少し風があったから54度のウェッジを選んだ。低めに打ち出して転がしながらグリーンに乗せて、ピンの近くに寄せようと考えた。少しピンの左側に落ちたが、それが良かった。大きくバウンドして、そのままスピンがかかってカップに吸い込まれた。運が味方してくれた」と説明し、「平日だからパーティはできないけど、ディナーで少し飲むくらいなら。ローリーも来てくれれば割り勘ができる」とコメントした。
(写真:Getty Images)
ジュニアの頃から互いをよく知り、昨年はペアを組み、チューリッヒクラシック オブ ニューオーリンズで優勝。そんな二人が魅せた。マキロイはスパイグラスヒルの15番(119ヤード)、ラウリーはペブルビーチの7番(113ヤード)だった。
マキロイは「ウェッジで良いスイングができて、グリーンのどこに落ちるのか見ていたら、突然ボールが消えた。正直なところラッキーだった。(スラムダンクのように)直接入ることは最近ではなかったし、ボールが跳ね返って池ポチャの可能性だってあった」と振り返った。
一方、ロウリーは「少し風があったから54度のウェッジを選んだ。低めに打ち出して転がしながらグリーンに乗せて、ピンの近くに寄せようと考えた。少しピンの左側に落ちたが、それが良かった。大きくバウンドして、そのままスピンがかかってカップに吸い込まれた。運が味方してくれた」と説明し、「平日だからパーティはできないけど、ディナーで少し飲むくらいなら。ローリーも来てくれれば割り勘ができる」とコメントした。
(写真:Getty Images)
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— ゴルフネットワーク⛳ (@golfnetwork_jp) January 31, 2025
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