国内男子
石川遼、オークション形式の選手指名は「本当にどうなるか分からない」 賞金総額最大4億円の前澤杯
2025年2月6日(木)午後6:33
- この記事のキーワード
国内男子ツアーの新規大会、前澤杯 MAEZAWA CUP(4月24~27日)の記者会見が6日、前澤友作氏のプライベートコースであるMZ GOLF CLUB(千葉県)で行われ、同氏のほか、石川遼、清水大成、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の諸星裕会長、倉本昌弘副会長が出席した。
今大会の賞金総額は最大4億円、優勝賞金は最大8,000万円。本選は24日からだが、目玉はその前に実施される最大10日間のプロアマ戦。その参加権は1日50組、1組100万円(最大3人)で販売され、参加者は一緒に回る選手をオークション入札方式で指名できる。また、ラウンドガールがプロアマ、本戦とも全組に帯同する。
落札価格が高い=人気選手となるため石川は「公に評価の基準が金額になるというのは経験がない。本当にどうなるか分からない。ワクワクもあるが、選手としてはファンからどう見られているかを感じられる。嬉しくもあり残酷でもある」とし、諸星会長は「人気のバロメータだろうと感じている」と話した。
また、前沢氏は「新しい風を吹き入れて、盛り上げられればと思う。初めてのことなので、謙虚に誠実にやり遂げたい」と意気込んだ。
今大会の賞金総額は最大4億円、優勝賞金は最大8,000万円。本選は24日からだが、目玉はその前に実施される最大10日間のプロアマ戦。その参加権は1日50組、1組100万円(最大3人)で販売され、参加者は一緒に回る選手をオークション入札方式で指名できる。また、ラウンドガールがプロアマ、本戦とも全組に帯同する。
落札価格が高い=人気選手となるため石川は「公に評価の基準が金額になるというのは経験がない。本当にどうなるか分からない。ワクワクもあるが、選手としてはファンからどう見られているかを感じられる。嬉しくもあり残酷でもある」とし、諸星会長は「人気のバロメータだろうと感じている」と話した。
また、前沢氏は「新しい風を吹き入れて、盛り上げられればと思う。初めてのことなので、謙虚に誠実にやり遂げたい」と意気込んだ。
関連番組
2025 前澤杯 MAEZAWA CUP
4月24日(木)~4月27日(日)