米男子ツアーのコグニザントクラシック in ザ・パームビーチ（27日～／米フロリダ州／PGAナショナルリゾート／7,167ヤード・パー71）に初出場する星野陸也がインタビューに答えた。

―先週のメキシコオープンを振り返って

　なかなか良い流れを掴めず、予選落ちしてしまいました。そんなに悪い状況ではないですが、パットがダメだったので微調整をして、今週は良い流れでプレーしたいです。

―初出場になるがコースの印象は

　今週もリゾートの海沿いの、池絡みが多くて、風も吹くと思うので、そこのジャッジをしっかりしたいです。最近はショットよりも、決め切れるパットを逃しがちなので、今週はその部分を修正して、チャンスをものにしたいです。

―アプローチをたくさん練習していた

　先週はショートゲームのミスから流れが悪くなったことが多くて、今週は芝感やバンカーの砂質が変わっているので、ボギーにしないマネージメントが大事だと思います。風が吹いてくるとグリーンを外す場面が増えると思うので、ショートゲームでミスがないようにして、しっかりパットを決めていきたいです。

―意気込みを

　初日、2日目で良いスコアを出して、3日目、4日目に繋げる良いゴルフをしないといけないです。予選を通過して上位を目指したいですし、決めどころのパットが最近は上手くいっていないので、調整して臨みたいです。