米男子ツアーのコグニザントクラシック in ザ・パームビーチは27日、米フロリダ州のPGAナショナルリゾート（7,167ヤード・パー71）で第1ラウンドが行われ、星野陸也は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、1アンダー97位タイとなった。

―初日を振り返って

　前半はショットが暴れてしまって、池（ポチャ）もありましたが、後半は何とかショットが良くなってきてバーディが来ていました。ショットで前半の分を取り戻すのに少し時間がかかったという部分がありました。

―ショットが良くなったキッカケ

　後半に入ってアイアンが良くなってきました。上手くショットが打てていないので、明日は切り替えていきたいです。

―ショットに不安がある

　後半はピンに絡むショットがありましたが、手応え的にはしっくり来ていない感じがあります。ティーショットもあまり良くなかったので、明日はもうちょっと上手く回れたらいいなと思います。

―パッティングの調子は

　チャンスがある中で、ラインが一筋読み切れていない感じがあったので、もう少し伸ばせたかなとは思います。

―明日に向けて

　風がないとスコアがけっこう出ると思います。明日は風次第になりますが、しっかり伸ばしていけるように頑張ります。