米男子ツアーのコグニザントクラシック in ザ・パームビーチは1日、米フロリダ州のPGAナショナルリゾート（7,167ヤード・パー71）で第3ラウンドが終了。48位タイからスタートした星野陸也は1イーグル、6バーディ、2ボギーの「65」をマークし、トップと5打差の通算11アンダー14位タイで最終日を迎える。

―3日目を振り返って

　今日はパッティングが特に決まってくれたので、いいスコアで上がれて良かったです。

　ショットも徐々に良くなってきました。ティーショットだけ何個かミスがありましたけど、セカンドからパターまでいいプレーができたので、その分はまた明日に繋がっていけばいいなと思います。

―前半6アンダーも後半はイーブン

　いい流れで来て後半も10個ぐらいいけるかなと思いましたけど。（笑）

　いいゴルフはしていましたけど、やはり後半は風が吹いてきたり、ベアトラップもさすがに今日はピンポジションも端に振っていたので、パーを取るのがやっとという感じになってしまいました。後半はあと1つ、2つは伸ばしたかったと思いますけど、その悔しさを明日に取っておきたいと思います。

―最終日に向けて

　明日もしっかりスコアを伸ばしていかないと上位争いに食い込めないので、しっかり前半でいいプレーをして、後半に繋げて、いい4日間を締めくくれたらいいなと思います。